亀岡福祉会はたらく委員会では、障害のある人の働く視点から、この地域で取り組んできたこと、これから取り組んでいくことの整理をしています。
今年度は、地域の障害のある人の働くことにおける実情を学ぶことを目的に、亀岡地域の障害者支援施設にアンケート調査や訪問をしてお話を聞くことをしてまいりました。
その調査をもとに、以下の様なシンポジウムを開催し、障害のある人の「働く」について見識を深めたいと考えております。
社会福祉法人亀岡福祉会 はたらく委員会 シンポジウム
「働くってなんだろう?~働き方いろいろ障害のある人が地域でいきいきと働くために~」
○日時
2016年8月30日(火)17:45~20:00
○場所
第三かめおか作業所
○内容
第1部 亀岡市における、障害のある人の「はたらく」について
亀岡市内 就労支援事業所の現状報告
亀岡市における障害者の就労施策について
第2部 シンポジウム「働くってなんだろう?」
<テーマ> 働き方いろいろ・障害のある人が地域でいきいきと働くために
<シンポジスト> 京都府丹波支援学校をはじめ、市内就労支援事業所担当者の
皆様に登壇いただきます。
<コーディネーター> 峰島厚 氏(立命館大学産業社会学部 教授)
<お問い合わせ> 担当:阿部洋平
(社会福祉法人亀岡福祉会 第三かめおか作業所主任)
〒621-0005 京都府亀岡市保津町上火無28-86
℡0771-21-2275 FAX0771-22-7622
※シンポジウムチラシ.pdf